・Android スマホ　デビュー　その後

　Android については、OpenSourceのLinux よろしく一般ユーザには使いづらい仕様。バックグランドで動くタスクらを停止させないとバッテリ消費をおさえられないという、あとはお好きなようにといった感じです。
　アプリ群もいまひとつな感じです。それなりの要因はあるとは思います。
　Android を使ってのお得感というものが、乏しい。端末本体の低コスト戦略で、ここまで普及した感があります。通信キャリアが端末を扱うと、いつもこんな感じですね。

＞目的別スマホ選び（古い機種から）

目的をしぼって選んでみることにしました。格安といわれるSIMを使うことを前提としていますので、「通信コスト」をさえてスマホを使うというのが主眼です。

　サブ機というか2台目のスマホとして使うというのが、ありますが、どういった使い方になりますかね。筆者は、テザリングが目的だったので、それ以外は考えていませんでした。

　まず、モバイル使用なのか自宅（Wi-Fiとか）で使うのかで、バッテリ性能が問われます。データ通信のみで通話に使わないのなら待ち受けとか気にせずデープスリープでバッテリもちを優先させてもいいですね。
　CPUは、動画をメインに使いたいならデュアルコアの端末がいいですが、軽い作業ならシングルで充分ではないでしょうか。最近のは、ほとんど1GHzのシングルみたいです。
　ROMは、Android 4.0ですと、2G以上が必要なようです。RAMは、１Gが多いですね。
　最後に液晶（タッチパネル）の大きさが、スマホの使い勝手に大きく影響してきます。いま使っているものが約3.2インチで、ネットでホームページをみるにはストレスがかなりあります。カーナビが、だいたい7インチですので、ここら辺を重視するならタブレットを選んぶ方がいいでしょうね。4.0インチクラスのスマホを考えているんですが、それでもホームページはスマホ用のものでないと、かなり大変だと思います。

　SNSのtwitter用にスマホを使うつもりでしたが、いまのところ保留です。GPSとかは、MVNOでは基地情報を発信してないため使えないという話がありますね。こんど試してみます。
　ほかデジカメとか動画とかに使えますが、いまのところ使い道として考えていないので、スルーしています。