PR]
HOMEWhat's New (最新情報)
価格.com 自動車保険

2013-12-30に更新しました。


ブログは、こちらです。
レコード
Audio オーディオ 別サイトのコンテンツをこちらに移転させております。

 フォノイコライザー内蔵のレコードプレイヤーを使い始めましたので、その辺りからはじめようかと思っています。

・ フォノイコライザー内蔵レコードプレイヤーについて

 特徴としてフォノイコライザーを内蔵しているので、PHONO端子のない、つまりレコードプレイヤーをつなげないミニコンポなどにも、AUXにつなげばレコードを聴くことが出来るというものです。
 もとは、AIWA PX-E800 らしく1990年代の製品です。その後継機がPX-E860で、これが2000年発売。そして後継機PX-E880 へとマイナーチェンジを繰り返しているようです。OEM供給された製品でもあって、同じ型のものが数社からでています。AIWAはSONYに吸収されましたが、製品は現在でも生産されています。実売価格は、ほとんど1万円以下で、求めやすいものになっています。
 ネットでも、値段の割には「音が良い」とオーディオ評論家がふれたことで話題になりPX-E860などの話を散見することが出来ます。筆者は、古いレコードプレイヤーを探していましたが状態の良いものがなかったので、まずこれでレコードを鳴らせるしようと求めました。

 PX-E860のOEMと思われるものを数台使っていましたが、PX-E860そのものを使うことができたので、ここでレポートして、まとめたいと思います。

AIWA PX-E860 を実際に使ってみました

 SONY PS-V800 audio-technica AT-PL300 BK Pioneer PL-J2500 DENON DP-29Fなどがフォノイコライザー内蔵レコードプレイヤーです。これにUSB端子の付いたタイプもあります。

> 実際にフォノイコ内蔵レコードプレイヤーを使ってみました。
NOW
PRINTING
AIWA PX-E860
DENON DP-29F SONICLINE SL-AT AIWA PX-E860
 DENON(デノン) は、言わずと知れた音響メーカー。SONICLINE は島村楽器のブランドです。
 キャビネット本体は、どちらもほとんど同じ形状です。ただ、SONICLINE SL-AT の方はリフトのアップ、ダウンができる仕様になっています。カタログでは、ワウ・フラッターなどの仕様が異なります。ちなみにDENON DP-29F のターンテーブルはアルミダイカストで、SL-AT はプラスチック製です。本家AIWA PX-E860 のはプラスチック製でした。

 AIWA PX-E860 のOEM製品であろうDENON DP-29F と SONICLINE(島村楽器) SL-AT (どちらも針が無い状態)が手に入り、某リサイクルショップで、偶然にも AIWA 交換針 AN-11という相当古いもの(audio-technics ATN-3600Lと互換性あり) があったので、これでレコードを聴くようになりました。

 その後、DENON 純正 DSN-82 を購入しました。>DENON 純正 DSN-82 で試聴

 ちなみに、なぜDP-29F と SL-ATの2台も同じものをと思われた方もいらっしゃると思いますが、ターンテーブルがDP-29F のアルミダイカストと SL-AT のプラスチック製の違いによる音質チェックがしたかったからです。

> アナログ時代のNHK-FMリスナーでしたので、DENON カートリッジ DL-103 の音が影響しています。

 音質についての評価は、アナログ時代のNHK-FMリスナーでしたので、DENON MC型カートリッジ DL-103 が大きく影響していると考えていただいて結構です。DL-103 は音質を重視した公共向けの業務用カートリッジというイメージがあります。当時でも設計は古く、スピード感不足がややあり、ロックやフュージョンには不向きな場面もあったと思います。(改良されていると思われます)また、放送局側としては、音楽の解説的な音を意識していたと思います。そんなような音でした。当時は、PIONEER チューナー F-500 を使っていまして、レコードに近い音質でFM放送が聴けました。
[PR]

・ フォノイコライザー内蔵レコードプレイヤー DENON DP-29F(2013年10月06日)

 試聴したオーディオ機材がなにぶん30年以上前の中級機Technics プリメインアンプ SU-V7A とスピーカーは、シスコン用のKENWOOD LS-SE7という、これまた古いブックシェルフ型ですので、あんまりあてにはなりませんが、一応鳴らしてみました。
 予測していた音質に近いもので、期待よりも少し上でした。やはりコストパフォーマンスに優れているというところがセールスポイントだと思います。機材が機材なだけに、スケール感がいまひとつで、コンパクトにまとまっている感じです。もう一つ上のプリメインアンプで鳴らすと、もう少し音場のスケール感がでるのかが関心どころです。>前回のインプレッション(DENON DP-29F)


ケーズデンキオンラインショップ

audio-technica 交換針 ATN-3600L Web特価 2,430円 (税込)

 AT-PL300用の交換針です。他社製のターンテーブルの交換針に比べて、ちょっと安い価格設定です。

> 10年以上前の交換針 AIWA AN-11 にかわって、audio-technica ANT-3600Lを使ってみました

 DP-29F で、AIWA AN-11 を使ってみると、いまひとつだったので、ATN-3600L にかえてみると音がクリアになり、中音域が豊かになりました。カンチレバーの色がAN-11 はシルバーで、ANT-3600L は黒。何かコーティングしてある感じだったので気にはなっていました。
 たぶん、このAN-11 は、前モデルのPX-E800(1993)の交換針だったのではないかな。

 ATN-3600L の流用になりますので、お試しになる場合は、自己責任でお願い致します。

> SONICLINE SL-AT + ANT-3600L の組合せ

 AN-11でも、開放感があって伸びを感じるサウンドに中・低音域が増して、手持ちのフォリナー「4」(ロック)が良く聴こえました。やや締まりが気になるところではありますが、押し出しがきいていてボーカルもそこそこ前に出てきます。
 プログレあたりが、うまく鳴ってくれるかどうか気になるところ。もしいけたら、これは筆者にとって、みっけもんです。欲を言えば、もう少しスケール感がでてくれると頼もしいです。
 この中音域が盛られた音というところは、内蔵フォノイコライザーを使った時の調整ではないかと考え、フォノイコライザーをONにして、鳴らしてみました。
 フラットで聴きやすい音になりました。音質的には内蔵フォノイコを使った方が良いということに理論上なっているようです。手持ちのプリメインアンプのフォノイコライザーと比べると、やや不自然な鳴りなのは値段から目をつぶりましょう。


・ フォノイコライザー内蔵レコードプレイヤー DENON DP-29F を使ってみて
DENON 純正 DSN-82 で試聴は、こちら


 DENON DP-29F (2002年製)に、偶然に入手できた交換針 AIWA AN-11を装着して音を出してみることにしました。DENON 純正の交換針ではないので、他社製の流用ということになりますが、ネットで使えるとのことなので使ってみました。

【使用した機材】プリメインアンプ Technics SU-V7A 、SP ONKYO D-SX7 、 KENWOOD LS-SE7

 プリメインアンプは我が家のリファレンス機 SU-V7A。SPがシスコン用ブックシェルフ型。レコード(アナログ)なので、ONKYO D-SX7を用意しました。
KENWOOD LS-SE7 は中音域をやや厚くしたいときに使用。
DENON 純正 DSN-82 で試聴

 DENON DP-29F の純正交換針 DSN-82 で試聴できました。詳しくは、こちらでご覧ください。


 AIWA の交換針を流用しているので、音が違うのかもしれませんが、レコードが聴ければOKということで鳴らしてみました。
 このターンテーブルは、電磁波に弱いらしいので近くにある携帯を離したり、PCなどをOFFにしないとハムノイズがのります。
 フォノイコライザー内蔵ですが、プリメインアンプにPHONOがあるので、フォノイコライザーをOFFにしての試聴です。

> LP盤 ハーブ・アルパート ライズ:これは聴き込んでいるものなので、ターンテーブルの回転やら音質チェックができます。回転はOKで、音質は落ち着いた感じもあって良いです。多少軽いところも見受けられますが使い方でなんとかなりそう。音楽を鑑賞するのに問題ない感じです。筆者としては、CPからも満足のいくものです。ヘッドホンで聴いても、まぁまぁな感じでした。ただ、ヘッドホンですと、ハムノイズがのっているのがわかりますね。
【フォノイコライザーON時】(ヘッドホンで確認)
 OFF 時よりも音の広がりが減退しますが、ディティールの再現がよくなりました。カチッとしたサウンドでクリアです。こちらの方が原音に近い感じがします。プリメインアンプのフォノイコライザーとの相性の問題になりますが、音の輪郭がハッキリしているので内蔵イコライザーが適しているといえますね。ノイズも減る傾向にあるようです。
> LP盤 ヘンデル 水上の音楽:ジョージ・セルとカラヤンのものを聴きました。少し線が細いかなっと思えるところもありましたが、概ね良好といったところでしょうか。1970年代のオーディオというと平面な鳴り方をするものが多いですが、1970年代のLP盤でも、臨場感を確保できているところが比較的新しい製品だからでしょうか。とはいっても古いことは古いですけど。しかし、オーディオ製品といえる鳴りっぷりでした。ちょっとほめすぎたかな。

 AIWA PX-E800(1993)にはじまるフォノイコライザー内蔵レコードプレイヤー(ターンテーブル)のターンテーブルは、プラスチック製でDENON DP-29Fはアルミ製になっています。カートリッジ部は、オーディオ・テクニカのVM型です。手軽にレコードが聴けるというと点で、音質的にもクセがない分いいと思います。所蔵レコードが多数あって、レコードプレイヤーが壊れて聴けないという方にも、とりあえず聴けるということでは、いいのではないかなぁと思います。音楽がかかっているときには気になりませんが、わずかにノイズがしています。筆者は、あまり気にしません。

 あと、SPでLS-SE7も使いましたが、プリメインアンプ SU-V7A では、あまり変化なしといったところでした。(やや中音域が厚くなる程度)

・ AIWA PX-E860(2000)のOEMフォノイコ内蔵ターンテーブル(SONICLINE SL-AT

 AIWA PX-E860(2000)のOEM(SONICLINE SL-AT)を鳴らしてみました。個体は、2004年製。現行品ですとターンテーブルがアルミダイカストですが、これはプラスチック製。
 電源を入れて、ターンテーブルの回転をみると、やや速い感じ。このモデルの仕様のようです。本体裏側にスピード調整ネジがありますが、詳しくありません。
 音質は、DP-29F よりも柔らかかというか開放感がある印象で、伸びやかさも感じることができます。レンジとかの特性は同じだと思います。(針もAIWA AN-11で同じ)
 フォノイコライザーON時は、カチッとしたクリアな音。DP-29F との違いは、ほとんどないようです。

・ SONICLINE SL-AT + audio-technica 交換針 ATN-3600L

 ATN-3600L での音は、中音域が盛られた印象があったので、内蔵フォノイコライザー用に音質調整したものではないかと思い。SL-AT で、内蔵フォノイコをON にして使っています。
 気になっていた中音域も、フォノイコライザーを使った状態では、気になりません。プリメインアンプとの相性もありますが、内蔵フォノイコライザーを使った場合、より澄んだ音になりますね。埋もれがちな細かい音も、よりクリアに聴こえます。ただ、やや人工的な響きかなっと思いますが、好みで許せる範囲だと思えます。ここは価格からみて割り切るしかないですね。

> 本体裏側の回転数調整穴

 よく見ていないので詳しくはわかりません。検索などで詳しい解説があるサイトで、ご確認ください。


> 音質向上をする為に

・ 外部からのノイズ対策

 外部からの電磁波などによりノイズがのることがよくあります。家にあるCRTモニタからもノイズを拾っています。たぶん、携帯からもノイズが発生しやすいと思われます。
 ノイズは主に、カートリッジとトーンアーム部で拾っているようです。低価格ですので、外部からの電磁波対策なしのノーガードですから、気になる方は、多少工夫したいところ。電磁シールドよりも、アース付けが実用的なんですかね。また、内部のモーターからも、いくらか影響を受けているようです。ネットでは、トーンアームにアースをつけるなどのノイズ対策をしている方もいらっしゃるようです。ハムノイズが小さければ、神経質になるほどではないと思いますが万全を期したい方は対策をとられると良いかもしれません。
 また、キャビネット(本体)が軽いので、振動やハウリング対策を講じてみるのも面白いかと思います。筆者は、下にMDF(厚さ6mm)をかましています。

・ ターンテーブルに10円玉3点置き

←ゴムマットを外して10円玉の3点置きをしてみました。
 某サイトで、ターンテーブルのマット(ゴムシート)を外して、10円玉を3点置きすると、音質が改善するとありましたので、試してみました。
 10円玉がずれるのではないかと不安でしたが、案外レコードとの密着感があるようです。で、音の方は、わかりませんでした。というか、音質よりも実際10円玉の3点置きで、ゴムシートがなくてもレコードがかけられることを確かめたかっただけです。たぶん、10円玉の3点置きで、何かが改善されているのでしょう。詳しいことは知らないので何とも言えません。

 その後、ゴムマットの上に10円玉を3点置きしてみたところ、これでも音質が良くなるように思います。筆者は、こちらの方が良い結果が得られたと思えました。この場合、音の抜けが良くなってやや艶もでたかな。とにかく音離れが少し良好になったと思えたのが収穫でした。また、10円玉を置くことで、ストレートアームが水平に近くなったと思います。

 10円玉の3点置きでは、テーンテーブルの回転がやや安定したかもしれないと思えました。プラスチック製のターンテーブルは、手で持つとペラペラな感じです。それにLP盤に加えて10円玉を3点支持で置くことで、回転が安定するというのは案外まんざらでもないようです。ゴムマットには、10円玉大の3点支持置き用なのかなっと思える3つの円が形どられていて、そこに10円玉を3つ置けばいいだけなので誰でもできるようになっていますね。

・ 針圧について

 AIWA PX-E860 は、針圧がかなりあるという記事を読んで実際に手持ちの電子計量計で量ってみました。針圧計で量っているわけではないし、盤面上での計量ではないので何とも言えませんが、かなり重いことになっていました。
 そこで手短にあったミニクリップ(1.1g)をトーンアームのお尻にセロハンでつけてみました。だいたいマイナス 1g にはなっていると予測します。

 ミニクリップ(1.1g)をトーンアームの支点より後方にセロハンで固定しました。

 音質は、以前よりも高音がやや伸びていますが、その分やや低音不足です。そこで、内蔵フォノイコライザーをOFFにして、プリメインアンプのPHONOにつなぎ直すと、いままでより迫力のあるサウンドになりました。アンプのフォノイコライザーとマッチングしたかのようです。なんか不思議ですが鳴りもごく自然です。しかし、レコード盤ごとに異なる結果になると思いますけど、結果オーライということで。
 今回は、手短にあったミニクリップを応急処置的に使ってみました。振動対策などを考慮したウェイトを作成してみたいところです。

【追加】2013-09-27

 ミニクリップにかわり、いまは服のボタンを使っています。いつくかボタンを使って、耳で選ぶのも楽しいかもしれませんね。
 しばらく使ってみて、その音質からキャビネット(本体)が軽いなど、外部からの振動に影響されやすいことを想定して、針圧を重めにしているように思います。そのままの針圧ですと、音が奥まった感じで音像がはっきりしないところがありますが、少し軽くしてやる(ウェイト0.6g以下の調整)と、音像がやや鮮明になります。ただ、これですと高音域が、ちょっと痩せたような鳴り方にもなるので、一長一短な感じですね。
ミニクリップの代わりにボタン(0.6g)を貼りつけた。
↑ページのトップにもどる

・ カートリッジ部は、オーディオ・テクニカのVM型のATN3600

 このフォノイコ内蔵ターンテーブルのカートリッジは、オーディオ・テクニカのVM型です。市販されているオーディオテクニカのVM型カートリッジで、もっともロープライスなのが「AT10G」になります。
 これと同等ではないにしても、カートリッジ部は基本性能に優れたというか無理をしていないというか何とも表現がしがたいですけど、聴き疲れのない良い音だと思います。高音域は、やや落ち気味の印象ですが、うまくまとめていると思います。

 AT10Gのレビューをみてみると、音質的にはそう違いがなさそうな印象を受けます。(たぶん違いはあるでしょうけど)
 フォノイコ内蔵ターンテーブルはカートリッジが交換できないので、あとは外堀を攻めていくしかありません。できるだけ、解像度をあげて音量をあげても良い音で聴ける工夫が必要だと思います。

【追記】
 audio-technica 交換針 ATN-3600L を使用した場合、音量をあげても問題がないほど中音域に厚みが増しました。AN-11 では、音が痩せる場面があったので気になりましたが、これならボーカルも前面にでてくるし大丈夫だと思います。ただ、自然な鳴り方からは、少し離れていると思えます。細かいことを気にせず音楽を鳴らしたいというのなら、充分ではないでしょうか。
audio-technica VM型カートリッジ AT10G
AIWA PX-E860 を使ってみました

 フォノイコライザー内蔵レコードプレイヤーのオリジナル品とも言えるであろうAIWA PX-E860を使ってみました。2000年に発売開始ですから、ざっと10余年が経っています。入手できたものは、あまり使われていなかった様でコンディションが良い方だと思われます。トーンアームの下げがオイルダンプのオイル抜けなのか異様に速いので、手動で下げないとマズそうなのがたまにキズですかね。

・ 音質について

 製造から、かなり経ちますので心配していましたが元気なサウンドを聴かせてくれました。ターンテーブルがプラスチック製なので、同じプラスチック製のSONIC LINE SL-AT と比較してみると、音が良いような気がします。どいうことかと思いましたが、PX-E860のレコード針が慣らし運転が済んでいる状態といってもいいのかバランスが良くなっていました。そのレコード針をSONICLINE SL-ATに装着すると、まぁ同じ音がします。
 PX-E860のオイルダンプがゆっくりと下がらずに、針がストーンと盤面に落ちる感じなので、フルオートではそのまま使えないかなっと思っています。PX-E860のレコード針をSONICLINE AT-SLに装着して使うことにしました。

[音質について追加]SONICLINE SL-AT

 状態の良いレコード針とターンテーブルのマットの上に10円玉を3点支持で置いて、いままで試聴してきたLP盤を鳴らしてみました。針圧は、少し軽くしてあります。
 この状態で聴くと、いままで聞こえなかった音が少し聞こえるようになって、クセが少なく背伸びをしていないというか無理のないサウンドで、それでいて音楽を楽しむことができるものだと思えました。かといってリアリティの面ではHi-Fiとも言えない様な気がします。
 レンジと音の抜けは、スピーカーを替えたりプレイヤーのインシュレーターあたりを工夫するなどで改善の余地がまだありそうです。
 レコードプレイヤーの音質は、割とクセがあって個々の好みに応えられるものになっています。その中では、レコードをミニコンで聴けるというコンセプトで開発された為か特に誇張されたところもなく筆者好みのサウンドだと思いました。音楽CDの様なメリハリはありません。なので聴き疲れも発生しないと思われます。

↑ページのトップにもどる

 

(C)Copyright Nori-ben no hi 2011