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Audio オーディオ 別サイトのコンテンツをこちらに移転させております。

2013年9月23日から移転作業を開始いたしました。

> オーディオ製品一般について【予告】

ブログは、こちらです。
・ どんなオーディオ機器を使えばいいのか?

 オーディオというのは、個人の趣味の世界なので、自分の耳で確かめて気に入ったものを使えばいいわけです。筆者の場合は、特に不満がなければ使うというスタンスになっていて、こだわりを優先させたものではありません。
 ただ、音質的効果がないだろうものには手をつけないように注意しています。

・ ハイエンドが当たり前の時代になった?

 1970年代後半にVictor A-X5 という中級機にあたるプリメインアンプを購入しました。定価が、69,800円で、上位機種のコストダウン版といっても良いかもしれません。この698クラスが1980年に入って、79,800円になったようです。1980年後半にビデオデッキの普及などで市場規模が縮小していくなどして、オーディオ不況になります。
 こうした時代の流れで今ピュア・オーディオ(変な名づけですが)と呼ばれる現在に続いているわけですが、物価上昇を考慮すれば、1970年代後半に69,800円だったVictor A-X5 は、おいくらになるのでしょうかね?普通に考えて、10万円以上はすると言われています。それと、販売台数がオーディオ・ブームでもないので、そんなにいかないとなれば、割高な価格設定になってしまいます。そう考えるとオーディオ・ブームに楽しんでいた音質は、いまだとハイエンドクラスの価格帯の製品が担っていると推測できるのですが、実際はどうなんでしょうかね。

・ 懐かしい曲を所蔵のレコードで聴きたい

 NHK-FM番組の「深夜便」(AMと同じ番組ですが)で、昭和の歌謡曲などが流れると、そんな時代になったのかと感慨深いですが、昔のレコードを所蔵していて、また聴きたいということであれば、フォノイコライザー内蔵のレコードプレイヤーで、かなり良い音で聴くことができます。アンプとスピーカーにもよりますが。筆者は残念ながら当時のレコードを持っていませんので、レコードを聴いて懐かしさを楽しむことができません。

【予告】暫定的なこれからのコンテンツ予定

 フォノイコライザー内蔵レコードプレイヤーについてが一段落付きそうなので、次はスピーカーを取り上げようと思っています。

> ブックシェルフ型SP

 ミニコン用のブックシェルフ型のコンパクトなSPについて、いままで使っていたものをあげて考えていきたいと思います。

> サブウーハーの設置 小型SPとの組み合わせ

 大型SPが設置条件から使えずに低音不足に悩むことがあるかと思います。手持ちのサブ・ウーハーを設置しながら、あれこれ考えていきたいと思っています。

> 手軽な自作SPを求めて

 独自の音の世界を持つ自作SP。小型ものなら1万円以下でできそうなので、こんど挑戦してみようと思っています。
・ 8cm フルレンジ
・ 10cm フルレンジ


 

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