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デュアルディスプレイについて自作PCについて
■備忘録をかねた日記です。個人的なことを忘れないうちに
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2012年2月19日(日)
古いノートPCをどう活用するか

古くなったノートPCをどうかつようするかということを考えた方も多いはず。そこで気になるのはハードディスクの寿命である。ハードディスクを新しくしようにもIDEだったりするし、ノートPC自体いつまで動いてくれるかわからない。そこで変換アダプタを使って、コンパクトフラッシュをハードディスクとして使うという選択肢がある。必要なものをamazon.co.jpで探し出した。

玄人志向インターフェースボード2種類。左がIDE仕様で右がSATA仕様だ。レビューをみると勇気ある方々の挑戦記録がある。相性の問題もあって、成功するとは限らないようだ。

 コンパクトフラッシュ選びが大変そうなのだけど、他でも使えるので多少気が楽かも。
2012年2月19日(日)
玄関に鎮座するPCケース

 自作PCをしているとPCケースを選ぶという悩ましい問題に遭遇します。ミドルタワー型ですと、大きいし、かといって小さいものにすると放熱のことが気になってくるし、そんな中、以前購入したミドルタワーのPCケースが玄関にダンボールに入ったまま鎮座しています。放置期間は、かなりなものになります。手持ちのパーツで1台組める状態ですが、すでに時代に乗り残された感があります。Windows7に対応できるんだろうかとか。そうするとメモリ喰うんだろうなっとか。モチベーションがさがる一方。

 実は玄関だけでなく、もう1個ミドルタワーのケースがあります。以前、安さにつられて、品質の低いPCケースを購入してしまい、かわりのPCケースをと買ったものです。結局、ゴミに出そうにも出せずに、品質の低いPCケースをそのまま使うことにしました。一応、国内のメーカー製なんですけど、まぁひどい仕上がりです。それはさておき、自作PCを組むかどうかひとつひとつ答えをだしていきたいと思ってます。

2012年2月19日(日)
AMD Athlon 64 1640Bに交換

 自作PCのCPUは、LE-1150で、メモリは2Gなので、もっさりしているけどなんとか使える状態。いつかはCPUを交換しないといけないなぁと思っていた。そんな中、某中古PCパーツショップに、AMD Athlon LE-1640がでていた。L2が1Mなのが魅力に感じられたので、ほかのCPUと一緒に注文。CPUの交換準備をしながら待ていた。

 送られてきたCPUのOPNをみると、なんか違うなっと検索をかけると、1640Bというもので、これだとL2が512KBだ。早速、連絡をいれて1640はないか問い合わせると、在庫はないらしい。1640Bというのは、もともとサーバ用のOEMなんで、使うのには不安があったが在庫がないのなら仕方あるまい。お店には、間違えないでねっとお願いして、交換することにした。

・ 純正ファンから静音ファンへ

 取り外そうとしたら、CPUがヒートシンクに頑強にくっついちゃって離れない。ヒートシンクもろともCPUも外れてしまい青ざめた。いや、青ざめはしなかったのが、ちょっとショックだった。CPU接地面に少しキズもあったので、買い置きしてあった静音ファンに交換することにした。CPUを取り付けて、ヒートシンクも装着し、電源を入れると難なく起動。問題はないようだ。L2が1Mあれば良かったんだけどね。エンコードとかするし。というか、すごい静かになったぞ。純正って、うるさかったんだなぁと実感。しかし、ファンとの相性があってか、アラーとがでる。中をみるとファンは回っているし、なにを警告したいんだ。この静音ファンは、MSIのマザーと相性がよくないみたいだ。

・ 問題なく動作しているけど

 動作は以前より、当然速くなって、やっと実用レベルのスピードを確保できた感じだ。デュアルコアだと、確かOSをインストールしなおさないといけなかったような記憶があったので、デュアルコアにかえるのは見送ったのだけど、ストレスがないほどの速さになって結果オーライである。アラーとがたまに表示されるのが、ちょっとあれだけど。それに1640Bなんで、いづれ1640に交換するつもりだ。



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