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Audio オーディオ 別サイトのコンテンツをこちらに移転させております。

2013年9月23日から移転作業を開始いたしました。


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◆ ヴィンテージ・オーディオのはじまり

TRIO KA−7X KT−7X
 ヴィンテージ・オーディオのはじまりは、2000年頃にTRIO(現JVCケンウッド)のプリメインアンプ KA-7Xとチューナー KT-7X のセットをネットオークションで手に入れたことに、はじまります。その時は、ヴィンテージという意識はなかったのですが、いづれも1982年発売のものですから、30年以上前のものにはなりますね。音質的なことよりも、デザインを気に入ってのことでした。その後、エアチェックする為にTEAC カセットデッキ V-3000をネットオークションで購入しました。こちらは、音質と経済的な理由からの選択でした。

・ バブル期の物量投入されたオーディオ製品に魅せられて

 1980年代のバブル期に登場したオーディオ製品に人気があるようです。筆者の金銭感覚ですと、その頃の人気製品には手が出ないというか、修理しなければならない場面がでてくると、お手上げなのでわざわざお金をかけて、修理という問題を抱え込むことに抵抗があります。なので、中級機の中から、あまり人気のないものを選ぶことになってしまい正直いって、つまらないことになることが多いです。
 音質的メリットと中古市場の相場から、どのメーカーのどの機種が良いというのは、おのずと決まってきます。すると何を目当てにするかも自然と決まってくるもので、選択の幅が意外にないことに気づいてから、あまり積極的にはなれないなっということに今は落ち着いています。

・ 蒐集以外の目的を持つ

 いまは、レコード(アナログ)に注目しています。数年前は、アンプを何台か揃えてマルチチャンネル環境を作ろうとしましたが、大型スピーカーが必要なのでスペースの問題から諦めました。
 いまは古いオーディオ製品ばかりですが、少しづつ新しいものに切替えていくことにしました。というのも、2012年の暮れにTRIO プリメインアンプ KA-7X が故障してしまいまして、ちょうど30年目で寿命をむかえたと解釈するとヴィンテージものは実用には向かないことを実感したわけです。


 

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