※スマートフォンのコンテンツを「のり弁の日」へ移管するに伴うコンテンツ再編集の為のAndroidスマホについてまとめたページです。
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・Android 2.3 スマートフォンの備忘録です。
Google モバイルで、Androd 携帯端末のスペックをみることができます。
Android 4.0.3搭載のF-11Dを1万円前後で購入
Android スマートフォンで、Android 4.0.3搭載のF-11Dの価格が、1万円前後で購入できたので、価格からみても今からAndroid
2.3 搭載携帯端末を購入するメリットは、そんなにはないと思えますが、2.3を使っておきたいという気持ちがあります。しかし、予算が立たない状況です。5,000円以上は無理です。
Android 5.0の発表が今秋ごろにある(予定)
今年の秋ごろに、Android 5.0の発表を控え、Google Play ストアも先月のリニューアルで、2.2までを対象としたとか。大きな流れというか、Android 携帯端末は、5.0へのアップグレードへと舵取りがなされているわけです。
気軽に購入できないAndroid 2.3
Android 2.3 をrootedで使い倒せるのも、あと数年というところでしょうか。2.3 ですと、メーカーでのハードとのすり合わせが不十分だったのかモデルによっては不具合が比較的多いです。しかも、通信キャリアのスマートフォン端末は、サービスの充実としてプリインストールアプリをかなり入れてきますので、快適に(サクサクとは)動作しない場面によく出くわします。こういった端末事情があるので(個体にもよるので)、気軽に購入できるわけではないのです。
スペックからみたAndroid 携帯端末
スマートフォンに限らずメーカーとしては、コストおさえる為にギリギリまでスペックを下げているようです。将来、アップグレードができなくてもお構いなしに、ROMとRAMをギリギリの設定にします。CPU性能との兼ね合いもありますが、ギリギリ仕様のモデルが多いです。
iPhone との比較から
一般ユーザ獲得の為に、Apple iPhoneとの比較広告が展開されています。実際、iOSとAndroid の比較をしたところで、どんな意味があるのか。ユーザが目的に合わせて使いたい携帯端末を使えばいいだけのことです。
Android 携帯端末を使った印象は、思っていたほどではないですが雑なつくりという印象。なんとか一般ユーザの気を向けさせることには、2.2で達成できたような印象です。正直これからAndroid に何を期待できるのだろうかと考えた場合、Apple とビジネス競争していくうえで変幻自在に機能を変えていくことだけは、なんとなく予測できることぐらいのものなんですかね。
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Panasonic P-01D
3.2インチです。MVNOのSIMで、「APN切り替え」でテザリングができるということで、注目してました。
Panasonic P-07C
4.3インチ。root化して使ってみたいと思っていたスマホ。ROM1GB RAM 512MB。
Panasonic のスマホは、ネットであまり評判が良くなく、コスト面からみてチェックしていたものです。
LUMIX Phone P-02D
2.3 搭載モデル。
Panasonic docomo with series Disney Mobile on docomo P-05D
内臓バッテリータイプで、取外しできない。しかも、デュアルコアなのに、バッテリ容量が少なめな1150mAh。2.3.5 → 4.0.4
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富士通 F-12C
MVNOのSIMカードで、テザリングができるということですが、V20以降はできないとか。確かV15がいけるとかいけないとか。詳しく調べてないので、検索でご確認くださいね。
F-03D ガチピンク
ルート化に、Android SDKが必要だと、わかった時点で心折れました。ほか繁雑な内容で、携帯本体もピンク色ということで、いまひとつ現実味がない選択肢に思えます。
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シャープ AQUOS PHONE SH-12C
4.2インチ。1.4GHZ ROM 2GB RAM 512MB
シャープ SH-13C
1GHz ROM 2GB RAM 512MB
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NECカシオ
MEDIAS WP N-06C
薄さ7.9mmを実現。しかし、バッテリ消耗が激しいと評価されています。薄さより機能性を優先させるだろう普通。
NECカシオ MEDIAS PP N-01D
1.4GHz バッテリ容量 1700mAh
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ユーザレビューの酷評から
T-01Cへの酷評は有名ですが、ほかNECやPanasonicと、いままでにない不具合多発やバッテリの急速消耗と、いままで体験したこともない辛酸をユーザが舐めさせられているのが原因であることがわかりました。リコールじゃないかと思われる不具合でも、それ相応の対応がされていないようです。消費者庁は何をしているんでしょうかね。
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LG L-07C
LG On-Screen Phoneで、PCでの操作が可能。ROM2GB RAM 512MB。液晶が明るいらしい。
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キャリア販売のAndroid 携帯と海外携帯
国内の通信キャリアが販売するスマホには、プリインストールアプリが入っています。ユーザが使えるROMの容量が減り、バッテリを長持ちさせるには使わないアプリは、できるだけインストールしないでおくことが必要なのですが、なかなか理想通りにはいかないようです。そこで事情がことなる海外のAndroid端末をみてみました。
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海外版Android携帯を探す
使用想定は、MVNOのSIMカードを使うこと。テザリングは、L-04C でできるので、普段使うレベルまで実用性を高められる Android 端末であること。実際に使わなくなってしまうことも含めて考えると、いまの段階でコストをあまりかけたくないというのがあります。
海外版Android携帯のメリット・デメリット
海外版Android携帯には、キャリア縛りのプリインストールアプリがありませんから、ユーザが使えるROMスペースをその分確保できる。それで、バッテリ節電にもなります。
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各機種のスペックは、Google検索で願います。
Sony Xperia tipo ST21i Android (4.0.4) 液晶3.2 inches
Xperia mini pro SK17i Android (4.0, 2.3) 液晶3.0 inches
Xperia mini ST15i Android (2.3) 液晶3.0 inches |
SONY Ericsson から見てみました。
Sony Xperia tipo ST21i Android (4.0.4) 液晶3.2 inches
Xperia mini pro SK17i Android (4.0, 2.3) 液晶3.0 inches
Xperia mini ST15i Android (2.3) 液晶3.0 inches
ちなみに「Xperia Tipo」には、SIMを2つ挿せる「Xperia Tipo Dual」があります。CPUは、シングルコアで、800MHz。カメラは、3.2M。エントリーモデルクラス。
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■ 海外Android端末を日本語化するアプリ
Google Play ストア
・ Morelocale2 地域/言語で、Japanese を選択可能にします。

Morelocale2 [ロケールの追加]
・ OpenWnn Plus 日本語IME Shimejiでもできるようです。他、「Google日本語入力」「OpenWnnフリック入力対応版」などがあります。 |
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海外では、SIMカードを 2枚挿せる「Xperia Tipo Dual」は、利便性が高いです。
なお、海外版 Android端末は、docomo FOMAプラスエリアには未対応です。
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> 海外 Android 携帯について
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海外のスマホ情報をみると、2013年半ばに「低価格競争」に入るという動向予測がありました。ローエンドからミドルぐらいのものが低価格で提供されるとみられるそうです。すると、最新技術のものを安価に手に入れることができる状況が2013年半ば以降になると、もう少し待った方がいいんですかね。いくらになるのかが気になるんですけどね。 |
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