※スマートフォンのコンテンツを「のり弁の日」へ移管するに伴うコンテンツ再編集の為のAndroidスマホについてまとめたページです。
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・ Android スマートフォン 活用
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「docomo Optimus chat L-04C」 のSIMカードスロットを壊してしまいWi-Fi(無線LAN)で使っていますが、エントリーモデルで、ROM/RAMが少ないことに加えて、root取得をしてプリインストールアプリを削除していた為か、動作が怪しくなってきました。LauncherProが落ちまくるので、さすがに見切りをつけました。
Google Playストアからスケージュル管理アプリや家計簿アプリをインストールして試していましたが、やはり液晶サイズが3.2インチの限界を感じ、そろそろ富士通の3.7インチ搭載のF-11Dを使うことにしました。
>F-11Dを使う準備(アップロード予定) Playストアからインストールするアプリを選ぶ
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3.2 インチだと操作しにくい場面がある
もともとMVNOのSIMカードを使ってテザリングすることを目的にしてましたので、液晶サイズをあまり考えていませんでした。QWERTYキー搭載なので、ソフトキーボードに困ったときには、こちらで入力できます。
家計簿アプリを使っていますが、3.2インチの情報量だと、文字も小さく、タッチパネルでの誤操作がよく発生します。使い方にもよりますが、入力や細かい表などの表示には不向きです。通話時に、握るのには良いサイズなんですが。
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docomo ARROWS Me F-11D 富士通
F-11Dは、Android 4.0.3 搭載の 3.7インチ液晶モデルです。L-04Cの液晶サイズ 3.2インチよりも、タッチパネル操作は優れています。UIは、慣れがあるLauncherProを使うつもりです。これはプリインストールされているUIになじめない為で仕方がない。あとは時間をかけるとして、スケジュール管理アプリの「ジョルテ」と家計簿ソフトをインストールして使う予定です。あと念のためタスク管理とバックアップ系アプリを考えています。
動作の不安定もあるので、必要ないアプリはなるべく入れないようにします。
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キャリア販売の携帯端末がかえるげんなり感から解放されたい気分
国内特有の通信キャリアが携帯端末を販売するということで、携帯端末開発や利用環境などへの弊害があるわけですが、メーカー側では、そのあたりを熟知しているので、なかなかこれといったものができてくることがありません。
そこで事情がことなる海外のAndroid端末をみてみました。
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海外版Android携帯を探す
使用想定は、MVNOのSIMカードを使うこと。テザリングは、L-04C でできるので、普段使うレベルまで実用性を高められる Android 端末であること。実際に使わなくなってしまうことも含めて考えると、いまの段階でコストをあまりかけたくないというのがあります。
海外版Android携帯のメリット・デメリット
海外版Android携帯には、キャリア縛りのプリインストールアプリがありませんから、ユーザが使えるROMスペースをその分確保できる。それで、バッテリ節電にもなります。
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各機種のスペックは、Google検索で願います。
Sony Xperia tipo ST21i Android (4.0.4) 液晶3.2 inches
Xperia mini pro SK17i Android (4.0, 2.3) 液晶3.0 inches
Xperia mini ST15i Android (2.3) 液晶3.0 inches |
SONY Ericsson から見てみました。
Sony Xperia tipo ST21i Android (4.0.4) 液晶3.2 inches
Xperia mini pro SK17i Android (4.0, 2.3) 液晶3.0 inches
Xperia mini ST15i Android (2.3) 液晶3.0 inches
ちなみに「Xperia Tipo」には、SIMを2つ挿せる「Xperia Tipo Dual」があります。CPUは、シングルコアで、800MHz。カメラは、3.2M。エントリーモデルクラス。
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■ 海外Android端末を日本語化するアプリ
Google Play ストア
・ Morelocale2 地域/言語で、Japanese を選択可能にします。

Morelocale2 [ロケールの追加]
・ OpenWnn Plus 日本語IME Shimejiでもできるようです。他、「Google日本語入力」「OpenWnnフリック入力対応版」などがあります。 |
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海外では、SIMカードを 2枚挿せる「Xperia Tipo Dual」は、利便性が高いです。
なお、海外版 Android端末は、docomo FOMAプラスエリアには未対応です。
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> 海外 Android 携帯について
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海外のスマホ情報をみると、2013年半ばに「低価格競争」に入るという動向予測がありました。ローエンドからミドルぐらいのものが低価格で提供されるとみられるそうです。すると、最新技術のものを安価に手に入れることができる状況が2013年半ば以降になると、もう少し待った方がいいんですかね。いくらになるのかが気になるんですけどね。 |
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